毎月のガソリン代3万円 一番お得なENEOSカードはどれ?

ここでは毎月の燃料代が3万円と仮定してENEOSカードではどれが一番値引率(還元率)が良いのかを検証してみた。

ガソリン代は月間で2万円〜3万円程度の利用が最も多いと思うので3万円と仮定した。

条件としてはガソリン価格は130円/Lで統一。給油量は小数点を省いて約230L給油できる計算だ。キャッシュバック型のENEOSカードCは最大割引率で計算をしてみた。

ENEOSカードS

ENEOSカードS

ENEOSカードSは上限もなく常に2円値引き/Lとなっている。燃料代が月間3万円の場合はどの程度の値引きになるかチェックしていこう。

対象カード ENEOSカードS
値引率 460円

給油代が3万円、さらにガソリン価格が130円だと約230L給油ができる。2円値引き/Lなので単純に230×2円=460円となる。

ENEOSカードP

ENEOSカードP

ENEOSカードPはポイント還元型カードだ。ENEOSの利用なら1000円で30ポイント付与となる。1ポイント=1円なので単純に1000円利用すると30円値引きとなる。

では、ガソリン代月間3万円の場合、値引き率はどうなるのかをチェック。

対象カード ENEOSカードP
値引率 900円

3万円の利用なら900ポイント付与されることになる。これを金額に換算すると1ポイント=1円なので900円となる。

ただしENEOSカードPの利用は1000ポイントからとなっている。一般加盟店であれば1000円ごとに6ポイントが付与されるのでガソリン代以外にも少しカードを利用して毎月の付与ポイントが1000Pであればポイントを毎月ガソリン代に割り当てることができる。

ENEOSカードC

ENEOSカードC

ENEOSカードCは毎月のカード利用額に応じたキャッシュバック率が決まる。ここでは最大値引き7円/Lで計算をした。

Cカードでネックとなるのが給油料上限が150Lであること。つまりガソリン代130円で毎月のガソリン価格が3万円だと約80Lは店頭価格での支払いになる。これが吉とでるか凶とでるかチェックだ。

対象カード ENEOSカードC
値引率 1050円

7円値引きが値引き上限給油量150Lまで適用されるので値引率でいえば1050円。最高額である。ただし条件はカード利用額が7万円以上ないと値引率が7円にならないことだ。

さらに値引き適用給油料が月間150L制限されているのでこれ以上伸びがないこと。

なのでカードの利用額によって値引率は大きく左右されてくるので注意が必要だ。毎月のカード利用額が7万円以上。ガソリン給油量が3万円前後をキープできるなら一番お得といえる。

毎月のガソリン代3万円で一番お得なENEOSカード【結果】

総合的に見て安定した値引率を誇るのはENEOSカードPとなる。今回の条件ではENEOSカードCが最も良い値引率だが、個々によってカード利用額も違うだろう。そしてガソリン価格が高騰すればするほど、3万円で給油できる量は減ってくるので値引額も下がってきてしまう。Cカードの欠点だと言える。

まずないと思うがガソリン価格がリッター200円以上になると3万円で給油できる量は150Lを割ってくる。こうなるとCカードの旨味は半減だ。

噛み砕けば月間3万円のガソリン費用がかかる場合、

  • 毎月7万円以上のカード利用者はENEOSカードC
  • そうでない方はENEOSカードP

このようになる。

ここからは個人的な意見だが、総合性をとれば毎月のガソリン給油代3万円の場合、俺はENEOSカードPをお勧めする。例えばENEOSカード利用額が7万円、ガソリン価格以外で使っていればPカードでは420ポイントが別で入ってくる計算になる。一般加盟店利用1000円ごとに6ポイント付与されるからだ。

すると900ポイント+420ポイント=1320ポイントだ。

実はCカードよりも還元率が高い計算になる。だから俺はENEOSカードPを推すのだ。

ちなみにENEOSカードCの値引き率を7円と仮定した場合、Pカードとドンデン返しが起こるガソリン価格は235円/Lとなる。ガソリン価格が235円になると3万円では127L給油ができる。値引率7円だと月の値引き額は127×7円となり889円だ。ここでPカードより値引率が下回る。